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中学校って、難しい時期の子がもちろん多いですよね。
でもね、思春期だからって、人をけなしたり、攻撃するのはおかしいと思う。
でも、そんな時期もあるかなぁって、こっちも色々考えて耐えるわけで…。
耐えるだけでもなかなかしんどいのに、先日、愛車にいたずらをされ、完全に頭にきてしまった。
でも、だからって、誰に当たることもできないし。
その現場辺りをうろついてた生徒の情報もあり、やっぱり…って生徒の仕業かなって。
でも、結局警察に被害届出して、指紋とって、登録ある子の仕業ならわかる程度で。
わからなかったら、泣き寝入りか…。
この際その疑わしき生徒の身の潔白を証明するためにも、指紋とって、調べるべきじゃないのか!?
いや、もうこの際、国民に指紋の登録を義務付けてしまえばいいねん!
なんて、おかしいです?
やりすぎ?(笑)
でもね、思春期だからって、人をけなしたり、攻撃するのはおかしいと思う。
でも、そんな時期もあるかなぁって、こっちも色々考えて耐えるわけで…。
耐えるだけでもなかなかしんどいのに、先日、愛車にいたずらをされ、完全に頭にきてしまった。
でも、だからって、誰に当たることもできないし。
その現場辺りをうろついてた生徒の情報もあり、やっぱり…って生徒の仕業かなって。
でも、結局警察に被害届出して、指紋とって、登録ある子の仕業ならわかる程度で。
わからなかったら、泣き寝入りか…。
この際その疑わしき生徒の身の潔白を証明するためにも、指紋とって、調べるべきじゃないのか!?
いや、もうこの際、国民に指紋の登録を義務付けてしまえばいいねん!
なんて、おかしいです?
やりすぎ?(笑)
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今日は、勤務校の卒業式でした。
所属学年ではないけど、教えていたので、やっぱりちょっとさみしい。
1人だけ、はじめて私の母校に進学するという女子生徒がいました。
最後に絶対この子を見送りたい!
と、思っていたから、花道の後、真っ先にみつけ、つよ~くハグ!!
「本当におめでとう!うちのかわいい後輩!!」
そう声をかけると、その子に手紙をもらいました。
「 本当に先生に会えてよかった。
”偶然のようで必然やねんな~”っていうて話しましたね。
先生みたいな先生こそ、本当に先生になるべきやと心の底から思います。
高校合格を受け取っていない時、何度もその先生の未来への明るさに勇気と希望をもらっていました。
生徒が知るべき社会の現状をちゃんと伝えて、映像で見せてくれる先生は、うりぼ~先生だけでした。
これから、先生の後輩として、力強く、自分を信じて、前進していきます。
必ず、活躍して報告します。」
宛名には、
「○○期のうりぼ~先輩へ
△△期の□□より」
とありました。
なんだか、すごく誇らしげな気分になりました。
ああ、やっぱり、先生やっててよかったな~っていうのは、こういうのなんやな~って、すっごくすっごく、温かいきもちになりました。
素敵な思い出をありがとう。

教師生活、私の教え子で、私の後輩になったのはあなたが初めてでした。
所属学年ではないけど、教えていたので、やっぱりちょっとさみしい。
1人だけ、はじめて私の母校に進学するという女子生徒がいました。
最後に絶対この子を見送りたい!
と、思っていたから、花道の後、真っ先にみつけ、つよ~くハグ!!
「本当におめでとう!うちのかわいい後輩!!」
そう声をかけると、その子に手紙をもらいました。
「 本当に先生に会えてよかった。
”偶然のようで必然やねんな~”っていうて話しましたね。
先生みたいな先生こそ、本当に先生になるべきやと心の底から思います。
高校合格を受け取っていない時、何度もその先生の未来への明るさに勇気と希望をもらっていました。
生徒が知るべき社会の現状をちゃんと伝えて、映像で見せてくれる先生は、うりぼ~先生だけでした。
これから、先生の後輩として、力強く、自分を信じて、前進していきます。
必ず、活躍して報告します。」
宛名には、
「○○期のうりぼ~先輩へ
△△期の□□より」
とありました。
なんだか、すごく誇らしげな気分になりました。
ああ、やっぱり、先生やっててよかったな~っていうのは、こういうのなんやな~って、すっごくすっごく、温かいきもちになりました。
素敵な思い出をありがとう。

教師生活、私の教え子で、私の後輩になったのはあなたが初めてでした。
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以前に、正規採用者の先生と、講師の違いをまた書きますと言って忘れていました(笑)
ちなみに私は、講師という、種類の先生です。
子どもの頃、「あれ?あの先生もういなくなっちゃった」なんてことありませんでした?
たぶん、その先生は講師ですね。
一般に何年もいる先生は、採用試験を合格し、きめられた学校で6~11年勤務し転勤を繰り返します。
講師は、教員免許を持つ、採用試験は受けていない、または合格していないが、講師登録というものを都道府県ごとにし、必要に応じて勤務依頼がくるという形で勤務します。
いわゆる、契約社員のような立場で、契約期間があります。
長くて3年同じ学校にいられたらいい方です。
講師の中にも、毎日フルタイムで働く常勤と、決まった授業にだけ行く非常勤とがあります。
お給料は、常勤は月給。非常勤はコマ数に応じたお給料。
常勤の先生は、産休の間だけや、次の年の採用者が決まるまでの枠に足りないところに配属されます。
と、いうことは、常勤講師は担任も受け持つこともあるわけで・・・。
それはそれで楽しいし、やりがいもあります。
でも、お給料は、採用試験合格者のj教員より、断然低いのに、変わらない仕事量。
その上、今後が約束されないという、難しい立場だったりするのです。
なので、年を重ねるごとにしんどいな~なんてこともでるんでしょうね。
この学校よかったな~。もう一年いたいな~と思っても、よその正規の先生が転勤願いを出せば、講師が移動させられるわけで・・・。
まあ、ようするに、試験に受かればそんなこともないので頑張りなさいということなんですね。
このご時世、病休、退職者が増えている一方で、講師の数も足りないのが現状。
さらに、そんな教師の余裕がなくなっている学校は、子どもたちも、もちろん落ち着きません。
なのに、約40人を1人で指導し続けなくてはならないのは非常にしんどい。
34人以下の学級にしてほしいと言い続けて・・・もう何年かな?
年間計画の立て方も、市によって違う。
いろんな市にいくと、働いてみて、あ~この市はこんなんだな~ってわかる。
ところで黒板アートって、すごいですよね~。
残せないから、もったいない・・・。
でもそのはかなさがいいのかな~

え~っと、私の今年の勤務先は、・・・大ハズレでした(笑)
ちなみに私は、講師という、種類の先生です。
子どもの頃、「あれ?あの先生もういなくなっちゃった」なんてことありませんでした?
たぶん、その先生は講師ですね。
一般に何年もいる先生は、採用試験を合格し、きめられた学校で6~11年勤務し転勤を繰り返します。
講師は、教員免許を持つ、採用試験は受けていない、または合格していないが、講師登録というものを都道府県ごとにし、必要に応じて勤務依頼がくるという形で勤務します。
いわゆる、契約社員のような立場で、契約期間があります。
長くて3年同じ学校にいられたらいい方です。
講師の中にも、毎日フルタイムで働く常勤と、決まった授業にだけ行く非常勤とがあります。
お給料は、常勤は月給。非常勤はコマ数に応じたお給料。
常勤の先生は、産休の間だけや、次の年の採用者が決まるまでの枠に足りないところに配属されます。
と、いうことは、常勤講師は担任も受け持つこともあるわけで・・・。
それはそれで楽しいし、やりがいもあります。
でも、お給料は、採用試験合格者のj教員より、断然低いのに、変わらない仕事量。
その上、今後が約束されないという、難しい立場だったりするのです。
なので、年を重ねるごとにしんどいな~なんてこともでるんでしょうね。
この学校よかったな~。もう一年いたいな~と思っても、よその正規の先生が転勤願いを出せば、講師が移動させられるわけで・・・。
まあ、ようするに、試験に受かればそんなこともないので頑張りなさいということなんですね。
このご時世、病休、退職者が増えている一方で、講師の数も足りないのが現状。
さらに、そんな教師の余裕がなくなっている学校は、子どもたちも、もちろん落ち着きません。
なのに、約40人を1人で指導し続けなくてはならないのは非常にしんどい。
34人以下の学級にしてほしいと言い続けて・・・もう何年かな?
年間計画の立て方も、市によって違う。
いろんな市にいくと、働いてみて、あ~この市はこんなんだな~ってわかる。
ところで黒板アートって、すごいですよね~。
残せないから、もったいない・・・。
でもそのはかなさがいいのかな~

え~っと、私の今年の勤務先は、・・・大ハズレでした(笑)
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昨年の夏ごろ、中学3年生の保育の授業で、無戸籍児の新聞記事やテレビドラマ「息もできない夏」やかなり昔の映画「誰も知らない」を取り上げて、話をしました。
中学3年生でそんな難しいこと・・・わかるかな?
とも思ったけど、「頭の片隅にでも、おとなでも知らないことを早くに知っておいてほしい」そう伝えた上で挑みました。
もし、自分がそうだとしたら・・・パートナーがそうだったら・・・、自分の子どもがそうなりそうだったら・・・などを考えました。
2014年5月21日(水)放送のNHKクローズアップ現代の「戸籍のない子どもたち」HPはこちらから、数ヵ月後
2015年2月18日(水)「戸籍のない子どもたちⅡ~どうしたら救えるのか~」HPはこちらが放送されました。
そこには、一回目の放送で顔も名前も伏せていた方が、全て公表し、1人でも同じ境遇の人を救いたいとのことで、自分が戸籍を取得するまでを番組で取り上げていました。
夏に話したことからしばらくたって、こどもたちにどのくらいこころに響いたのかはわかりませんが、この2月18日放送のを見せてみました。
この回のは、どうして無戸籍になったのか、戸籍を取得するにはどうすればよいか、法が改正されてできることが増えたことが分かりやすく説明され、30代前半の働き盛りな年頃の人たちが前を向いて頑張る姿が映し出されていました。
子どもたちは・・・あら、まあ~静かにしゃべりも寝もせず見ること(笑)
授業の前に、いつもしゃべりに来る男子生徒が荷物持ってあげる~と言いながらも、すでに進路が確定したり、余裕な周りの子が授業中うるさいとかぼやいていたので、どうかな~と、思っていましたが・・・全然大丈夫でした(笑)
無戸籍になってしまった子ども・・・どうしよう・・・
そこで、可能なことは、以下。

ただ、今回の授業では、そうならないために考えられることや、子どもを育てるときの覚悟などを話しました。
本当に一生懸命、話を聞いてくれてうれしかったな。
この子たちともあと数日。
うちのことなんか、いつまで覚えててくれるんやろか…なんて、ちょっとさみしくなってきちゃいました。
中学3年生でそんな難しいこと・・・わかるかな?
とも思ったけど、「頭の片隅にでも、おとなでも知らないことを早くに知っておいてほしい」そう伝えた上で挑みました。
もし、自分がそうだとしたら・・・パートナーがそうだったら・・・、自分の子どもがそうなりそうだったら・・・などを考えました。
2014年5月21日(水)放送のNHKクローズアップ現代の「戸籍のない子どもたち」HPはこちらから、数ヵ月後
2015年2月18日(水)「戸籍のない子どもたちⅡ~どうしたら救えるのか~」HPはこちらが放送されました。
そこには、一回目の放送で顔も名前も伏せていた方が、全て公表し、1人でも同じ境遇の人を救いたいとのことで、自分が戸籍を取得するまでを番組で取り上げていました。
夏に話したことからしばらくたって、こどもたちにどのくらいこころに響いたのかはわかりませんが、この2月18日放送のを見せてみました。
この回のは、どうして無戸籍になったのか、戸籍を取得するにはどうすればよいか、法が改正されてできることが増えたことが分かりやすく説明され、30代前半の働き盛りな年頃の人たちが前を向いて頑張る姿が映し出されていました。
子どもたちは・・・あら、まあ~静かにしゃべりも寝もせず見ること(笑)
授業の前に、いつもしゃべりに来る男子生徒が荷物持ってあげる~と言いながらも、すでに進路が確定したり、余裕な周りの子が授業中うるさいとかぼやいていたので、どうかな~と、思っていましたが・・・全然大丈夫でした(笑)
無戸籍になってしまった子ども・・・どうしよう・・・
そこで、可能なことは、以下。

ただ、今回の授業では、そうならないために考えられることや、子どもを育てるときの覚悟などを話しました。
本当に一生懸命、話を聞いてくれてうれしかったな。
この子たちともあと数日。
うちのことなんか、いつまで覚えててくれるんやろか…なんて、ちょっとさみしくなってきちゃいました。
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今日は、教師生活していて、はっとして、そしてちょっとうれしかったことを書きます。
非常勤講師を3年して、常勤講師を初めてした時にいきなり中学1年生の担任まで任された春のことでした。
土地勘もなく、初めての地域で、愛車のビーノビアンコ125ccに乗り家庭訪問をしているときのことです。
どの家庭もお茶やお菓子を出していただくのですが、お茶は頂けてもなかなかお菓子には手を出しにくいものです。
あるお宅へ行ったときのことです。
私の席と、向かいの席にも、フルーツとお菓子が。
「先生、一人じゃ頂きにくいでしょ?一緒に頂きましょう♪」
と優しい笑顔のお母様。
なんか、女神様のような雰囲気のお母様で、心まで女神様のような方でした。

うれしかったのと同時に、そういう心遣い、いいな~と、とても勉強になった思い出です。
そのお宅とは実はまだ年賀状のやりとりをさせていただいております。
今年は社会人になりますって^^
大きくなったんだな~と同時に、私も年をとったのね~と、うれしいような・・・なんだか寂しいような(笑)

「これ子どもと一緒に作ったんですよ~」
なんて、おいしそうなクッキーを、持ち帰れるように個包装してあるものを用意してくださっていたのもうれしかったです。
学校に戻ってから一息つく時に頂けるのでうれしいです。
非常勤講師を3年して、常勤講師を初めてした時にいきなり中学1年生の担任まで任された春のことでした。
土地勘もなく、初めての地域で、愛車のビーノビアンコ125ccに乗り家庭訪問をしているときのことです。
どの家庭もお茶やお菓子を出していただくのですが、お茶は頂けてもなかなかお菓子には手を出しにくいものです。
あるお宅へ行ったときのことです。
私の席と、向かいの席にも、フルーツとお菓子が。
「先生、一人じゃ頂きにくいでしょ?一緒に頂きましょう♪」
と優しい笑顔のお母様。
なんか、女神様のような雰囲気のお母様で、心まで女神様のような方でした。

うれしかったのと同時に、そういう心遣い、いいな~と、とても勉強になった思い出です。
そのお宅とは実はまだ年賀状のやりとりをさせていただいております。
今年は社会人になりますって^^
大きくなったんだな~と同時に、私も年をとったのね~と、うれしいような・・・なんだか寂しいような(笑)

「これ子どもと一緒に作ったんですよ~」
なんて、おいしそうなクッキーを、持ち帰れるように個包装してあるものを用意してくださっていたのもうれしかったです。
学校に戻ってから一息つく時に頂けるのでうれしいです。
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